はじめまして、光本と申します。

MSDEを使ってデータベースの開発を行っています。
開発用マシンにMSDEを用意し、データベースを運用しています。

そのマシン上からアクセスのプロジェクトファイルで、接続先を
先ほどのMSDEに設定し、ストアドプロシージャを確認すると、
ストアドプロシージャの名前の最後に「;1」という文字列が勝手に
追加され、よって、アクセスの処理がうまく走りません。

たとえば、
SP_マスタ_担当者
という名前のストアドプロシージャをアクセスから接続して表示
させると、
SP_マスタ_担当者;1
という名前に変更されてしまう、というような症状です。
この症状と同時に、設置した覚えの無いストアドプロシージャが
勝手にリスト内に追加されている、という症状も起こります。
具体的な名称は
dt_addtosourcecontrol;1
dt_getpropertiesbyid;1
など、30項目程度追加されます。

MSDEを入れていない、同一ワークグループ上の別のマシンから
アクセスファイルを開き、MSDEに接続すると、名前の変更は起こ
らず、処理も正常に行われるのですが・・・。

何らかのヒントでもいただければ幸いかと思っております。
よろしくお願いいたします。

光本　崇