堀川です、今晩は


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From: who@sub.example.jp [mailto:who@sub.example.jp]
Sent: Friday, August 05, 2005 7:25 PM
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Subject: [ml-msde-beg:01602] Re: アプリケーションロジック上でＷｉｎｄｏｗｓ
認証するには


データベースサーバー側では、通常、標準的に組み込まれている

                        xp_cmdshell システムストアドプロシージャ

は、masterデータベースの中に存在しますか？

例えばスクリプト
if exists( select name from master.dbo.sysobjects
               where( name='xp_cmdshell' and xtype='X') )
begin
      print '組み込まれています'
end

を実行し、『組み込まれています』 という表示が出ますか？

あるいは、Enterprise Managerでmasterデータベースの
拡張ストアドプロシージャの中に、名前があるかどうか
調べてください

またxp_cmdshellストアドプロシージャの実行権限が
わかりましたらどのような設定になっていますか？






>(2)データベースサーバー側の「ログイン名」は
>デフォルトの「BUILTIN\Administrators」、「BUILTIN\Administrators」、
>「BUILTIN\Users」および「sa」でさらに、「ドメイン名\自身のID番号」を
>指定しており、Windows認証の条件に問題ありませんでした。
>（略）
>また、従来 クライアントパソコン側のサーバ認証は「ODBC」でWindows認証の
>設定ができておりました。

従来のWindows95/Access97の環境でWindows認証が出来ているのに、
今回WindowsXP pro/Access2003の環境で失敗するのは、おかしいと
思います

ODBC接続でも、OLE-DB接続でも、Windows認証は同じようにできます。
ドメインコントローラーがWindowsNTなので、WindowsXP proのセキュリティ
ポリシで、セキュリティ認証を厳しい設定にしているのでしょうか？

WindowsXP proがドメインのメンバになっているかどうか、確認する必要が
ありそうですね


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（株）日本技術ソフト開発
  　    　堀川　明  (Akira Horikawa)
    ０８月０５日（金曜日）　２２時４０分記
        mailto:who@example.ne.jp
        http://www.horikawa.ne.jp/msde/