堀川です、今晩は

-----Original Message-----
From: Takayoshi Matsushita [mailto:who@example.co.jp] 
Sent: Friday, February 15, 2002 6:30 PM
To: who@example.ne.jp
Subject: [ml-msde-beg:00070] Re: ＭＳＤＥとＳＱＬＳｅｒｖｅｒについて


>早速、トランザクションログファイルの切り捨てのチェックをはずしました。

『ログ切捨て』運用モードから、通常モードに変更した場合は、
トランザクションログファイルの管理作業が要求されます。

日々、トランザクションログファイルが大きくなりますので、
頃合を見てログを切り捨てて圧縮する作業が必要です。

一般的には、トランザクションログファイルのバックアップ
を実施したときに、ログを切捨てします。
http://www.horikawa.ne.jp/msde/suport/shrinklog/index.html

ログのバックアップを実施し、ログを切り捨てすれば、そのサイズ
より大きくなるには時間がかかります。
簡単に言えば、ログを切り捨てした位置から、ファイルの後ろに
向かって新しいログが書き出され、ファイルの終端に来たら
ファイルの先頭が未利用領域なので、ファイルの先端に戻ります。
１周した段階で未利用領域が無くなったら、ファイルが拡張されます。

トランザクションログのファイルの大きさが気にならなければ、
ログファイルの圧縮操作は行なわなくても構いません。

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（株）日本技術ソフト開発
  　    　堀川　明  (Akira Horikawa)
    ０２月１５日（金曜日）　１８時４７分記
        mailto:who@example.ne.jp
        http://www.horikawa.ne.jp/msde/