MSDE FunClub 現在までのアクセスカウント数 最終更新日 : 2001/10/23
Microsoft Data Engine FunClub
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【手順−1番】
Windowsコンポーネント
証明書サービスのインストール
【独自認証局を設置するサーバー側の作業】
*技術書の文責は堀川にありますので、お問い合わせはまでお願いします*
この文書に基づいた運用結果に責任は負いません
マイクロソフト社へのお問い合わせはできません

 

[画面1-1]
【コントロールパネルのアプリケーションの追加と削除】
[画面1-1]アプリケーションの追加と削除
証明書サービスをチェックし、詳細ボタンを押してください

 

[画面1-2]
警告メッセージの表示
[画面1-2]証明書サービスをインストールすると名前の変更ができない

証明書サービスを一旦インストールすると、そのサーバーの名前を変更したり、ドメインへの参加を行うことができなくなります。

 

[画面1-3]
インストールオプションの確認
[画面1-3]証明書サービスのオプションを確認します

証明書サービスのインストールオプションを確認します。両方をチェックします。

 

[画面1-4]
証明機関の種類の選択
[画面1-4]スタンドアロンの証明機関の選択を実行

インストールしているこのサーバーがネットワーク唯一の証明機関として、独自認証局を果たします。

 

[画面1-5]
詳細オプションの確認
[画面1-5]公開鍵と秘密鍵の選択

公開鍵と秘密鍵の組み合わせは、デフォルトの状態とします(何も触らない)。

 

[画面1-6]
認証局の情報入力(これは悪い入力例)
[画面1-6]証明機関(CA)の基本情報の入力

このサーバーが証明機関(CA)となります。証明機関(CA)の基本情報を入力します。
ここでは独自認証機関を構築しています。
日本語全角文字を使っている悪い見本です。
 

[画面1-7]
日本語文字を使用したときの警告メッセージ
[画面1-7]漢字を使ったので警告メッセージが表示された

認証機関の基本情報入力で、漢字(日本語文字)を使用したので警告メッセージが表示されました。
入力をやり直します。
 

[画面1-8]
半角文字を使用して、CA情報の入力
[画面1-8]英字で、認証機関情報の入力

英字を使って、もう1度、認証機関の基本情報を入力します。
 

[画面1-9]
インストールフォルダの確認
[画面1-9]証明機関で使用するファイルのディレクトリの定義

証明機関で管理するファイルのディレクトリ関係の定義。デフォルトのままにします。

もしここでCertConfigという共有名が存在しないというエラーが発生した場合は、共有フォルダを作成し、その共有フォルダの共有名をCertConfigとします。

 

[画面1-10]
インストール時は、IISの停止が行われる
[画面1-10]IIS5.0の一時停止の警告

インストールを実施するときは、IIS5.0のサービスが停止されます。
 

[画面1-11]
インストール用CD-ROMの準備
[画面1-11]インストール用CD-ROMの準備

Windows2000 ServerのインストールCD-ROMの準備が必要です。

 

[画面1-12]
インストール完了
[画面1-12]インストール完了

証明書サービスのインストールが完了しました。
この後、設定を行います。
 

 

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(株)日本技術ソフト開発 責任編集:堀川 明
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