MSDE FunClub 現在までのアクセスカウント数 最終更新日 : 2001/10/23
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【手順−9番】
https通信用Webサイトの作成
【Webサーバー側の作業】

*技術書の文責は堀川にありますので、お問い合わせはまでお願いします*
この文書に基づいた運用結果に責任は負いません
マイクロソフト社へのお問い合わせはできません

 

[画面9-1]
【IISの仮想ディレクトリの作成】
[画面9-1]【仮想ディレクトリの作成】

https通信を行う、仮想ディレクトリの作成を行う。

 

[画面9-2]
【仮想ディレクトリの作成ウィザードを起動】
[画面9-2]仮想ディレクトリ作成のウィザードの起動

仮想ディレクトリの作成ウィザードを起動する。

 

[画面9-3]
【エイリアス名の入力】
[画面9-3]エイリアス名の入力

エイリアス名の入力です
ここでは、https://www.hogehoge.co.jp/test/とします。

 

[画面9-4]
【ドキュメントのディレクトリの入力】
[画面9-4]ドキュメントのディレクトリの入力

HTMLファイルを置く、ドキュメントのディレクトリの入力です。

 

[画面9-5]
【ディレクトリのアクセス権限】
[画面9-5]ディレクトリのアクセス権限

ディレクトリに対するアクセス権限の設定。
デフォルト状態とする。

 

[画面9-6]
【仮想ディレクトリの作成終了】
[画面9-6]仮想ディレクトリの作成終了

仮想ディレクトリの作成が終わりました。

 

[画面9-7]
【仮想ディレクトリtestのプロパティ(ディレクトリセキュリティ)】
[画面9-7]ディレクトリのセキュリティ

仮想ディレクトリ(test)のディレクトリのセキュリティを表示します。

編集ボタンを押します。

 

[画面9-8]
【SSLを要求する】
[画面9-8]SSLを要求する

https通信(SSL)を要求します。

以上で、https通信の設定が終わりました。

 

[テスト用ドキュメントの作成]
<html>
  <head>
    <title>https通信テスト</title>
  </head>
  <body>
     <H1>HTTPS通信を実施中!!</H1>
  </body>
</html>
上記ドキュメントを、
C:\Inetpub\wwwroot\test\sample.html
として保存します。
 

[ローカルアクセステスト]
 

https://localhost/test/sample.html
 

http://localhost/test/sample.html
 

 

[画面9-9]
【SSL通信時の警告メッセージの表示】
[画面9-9]SSL通信開始時の警告メッセージ

https通信(SSL)によってサーバーのHTMLドキュメントを閲覧することはできます。

このIE(クライアント側)が、httpsサーバーを信頼していないので、警告メッセージが表示されます

 

 

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(株)日本技術ソフト開発 責任編集:堀川 明
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