MSDE FunClub 現在までのアクセスカウント数 最終更新日 : 2001/10/23
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【手順−10番】
サーバー証明書を発行したCA機関を信頼する
【各IEクライアント側の作業】

*技術書の文責は堀川にありますので、お問い合わせはまでお願いします*
この文書に基づいた運用結果に責任は負いません
マイクロソフト社へのお問い合わせはできません

 

[画面10-1]
【https通信開始時の警告メッセージの表示】
[画面10-1]【警告メッセージの表示】

サーバー証明書を発行した独自認証局が、IEクライアントから信頼できておりません。
警告を無視して通信を行うことも出来ますが、信頼するように設定を行います。

 

[画面10-2]
【証明書Webサービスページの表示】
[画面10-2]証明書Webサービスページの表示

独自認証局の『証明書Webサービスページ』をアクセスします。

IEのクライアント側から、独自認証局にアクセスしてください。
http://独自認証局/CertSrv/ のアドレスです。

CA証明書の取得を選択し、次へ。

 

[画面10-3]
【CA証明書のパスのインストール】
[画面10-3]CA証明書のパスのインストール

CA証明書のパスをインストールします。

リンクをマウスでクリックしてください。

 

[画面10-4]
【ルート証明書の確認】
[画面10-4]ルート証明書の確認

インストールを行うルート証明書の確認を行います。

 

[画面10-5]
【ルート証明書のインストール終了】
[画面10-5]ルート証明書のインストールの完了

ルート証明書のインストールが出来ました。

 

[画面10-6]
【インストールされたルート証明書の確認】
[画面10-6]インストールされたルート証明書の確認

インターネットエクスプローラー(IE)の証明書表示オプションを実行します。

 

[画面10-7]
【信頼されたルート証明機関の表示】
[画面10-7]信頼されたルート証明機関の表示

今インストールされたルート証明機関が表示されています。

 

[画面10-8]
【もう1度httpsアクセスを試みる】
[画面10-8]再び警告の表示

証明書の名前とサイトの名前に、問題があるようです。

警告メッセージが再び表示されました。

ただ証明機関は、信頼されていることがわかります。

 

[画面10-9]
【https通信によるドキュメントの表示】
[画面10-9]SSL通信によるドキュメントの表示

警告メッセージを無視して、https通信(SSL)によってサーバーのHTMLドキュメントを閲覧しました。

 

 

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(株)日本技術ソフト開発 責任編集:堀川 明
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